寒い夜に思うこと。
この時期の夜に外で歩いていると、突き刺すような寒さに体の芯まで凍えそうになる。
辺りは暗いし、歩いているのは1人だし
少しの孤独感を感じながら歩いていくと、ふと家の外観が見えてくる。
そんな時、家に明かりが点っていたら。
小さくてでも温かい明かりを見つけただけで、ほっとする。
家に家族がいてくれて、暖房と電気を点けて待っていてくれて、、それがとても嬉しくて、心がふっと温かくなる。
家までの足取りまで軽くなって 上機嫌でドアを開けると
「おかえり」優しい声が聞こえた。
普段は 早く一人暮らししたいな〜とか 親いるとめんどいな〜とか思ってしまうものだけど。
こういうふと寂しくなった日に家族がいて待っててくれると、私ってだいぶ幸せだなって思える。
寒いのは嫌だけど、ちょっとした幸せに気づけるのなら悪くはないかな。
なんてここのところ毎年思ってしまうのでした。
っていうブログでした。
ブログ連続5日目 珍しく続いています笑